こんにちは。野中やすおです。
冬に一週間あまりほどかけて夏休み以来にぶりに欧州に行ってきました！
欧州に行くのは、2024年夏休み以来5度目となります。
今回訪れたのは中国・上海、ハンガリー・ブダペストをを経由地に、新しくポーランド、フィンランド、スウェーデンを訪れました。
本記事は、欧州旅行記の1日目になります。
空港にて
初日は夕方から出発しました。空港に着いたらまずは両替を行いました。
今回メインで観光する国はフィンランド以外は自国通貨を持っていてそれぞれの通貨に換金するのは大変なので、とりあえずユーロで3,000円ほど持つようにしました。
夏休みに旅行行った時は少し円高傾向になっていますが、円の相対的な地位低下、特にアメリカのトランプ政権の誕生で再び円安になりそうですね・・。両替の後は、今回ブダペスト往復フライトで利用する中国東方航空のチェックインカウンターへ。
今回の中国東方航空便は、元々行き帰り共に上海で3時間もない程度のトランジット時間でしたが、出発1ヶ月ほど前にトランジット便がなくなり、翌日の出発となりました。結果トランジット時間は26時間ほどに・・・。ホテルも既にとってしまっていたので泣く泣く上海での1泊を決めました。
今回も預け荷物も特になく、スムーズに航空券を入手することができました。ただし、ロング・トランジットのため、欧州行きの航空券はその場でくれず、また上海で並んで取得するとのこと。非常に面倒・・・。
その後は特に困ることなく日本を出国し、搭乗ゲートへ。
無事飛行機も出発し、食事の時間へ。
機内にて
中国東方航空はかつてチェコに行った時に乗りましたが、その時と比べて劇的に機内食のクオリティが改善していると思いました。焼きそばを中国系航空会社で食べる日が来るなんて！と正直思いました。
無事上海に到着、ただしネットが繋がらず
日本から無事に上海に到着しました。また予定時間よりも30分以上早く到着しました。
上海に入国することは問題なくできたのですが、事前に準備していたeSIMがつながらず、今日宿泊予定のホテルへWeChatを使ってメッセージを送ることができませんでした。。
仕方なく一旦は空港のWiFiを使ってホテルに連絡し、なんとかホテルの車と合流してホテルまで到着することができました。中国ではなるべくお金を使いたくなかったですが、こりゃ翌日はSIMを購入するしかないなと思いつつ・・・。
なんとかホテルに到着。時刻はもう夜中の12時を過ぎたところでした。ミッキーマウスがお出迎えです。
急拵えで予約した1泊8,000円くらいのホテルでしたが、内装にはとても満足しました。
明日(実質今日)のトランジット時間をどうやって潰すかを考えて戦々恐々としながら1日目を終えました。それではおやすみなさい。
