「ITエンジニア本大賞」解説イベント@デジタルハリウッドSTUDIO高松に参加してきました!

3/6(月)は、中央公園のすぐ近くにある「デジタルハリウッドSTUDIO高松」で開催された「ITエンジニア本大賞」解説イベントに参加していました!

大賞に選ばれた本は、

  • 技術書部門大賞となった『良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門 保守しやすい 成長し続けるコードの書き方
  • ビジネス書部門大賞となった『メタバース進化論――仮想現実の荒野に芽吹く「解放」と「創造」の新世界

の2冊です。

大賞となった本を解説をしてくださった水尾さんのプレゼンがとても分かりやすく、大賞本に対するディスカッションも活発でした。

『良いコード/悪いコード』の方は、悪いコードを良いコードへ改善するサンプルが豊富な良著だと思いました!ちゃんと読んだことなかったのでまた購入しようと思います!

『メタバース進化論』の方は、会場でも賛否両論でしたが、著者なりに仮想現実の視点でメタバースの概念を分かりやすく整理したことを個人的にはポジティブに評価しています。また仮想現実の生態系を豊富なサンプル数のアンケート調査で解明したこともビジネス書として面白いと思いました

会場となったデジタルハリウッドSTUDIO高松もとてもオシャレでびっくりしました!
また機会があればぜひ利用させていただきたいと思います。

あとは高松市を含めてデジタル予算が増えている割には、本当にデジタル人材を育ている方向に使われているのか等の悩みお聞きしました。あちこちでDXとは・・・?と問い詰めたくなることが多い今の日本社会。拡大し続けるデジタル予算が良い方向に使われているかしっかりと精査していきたいと思います。

日中は、六条町で地域まわりをしていました。