野中やすおの海外旅行 韓国編【3日目】

こんにちは。

野中やすおです。

今回の記事は、野中やすおの海外旅行 韓国編【3日目】について書きたいと思います。3日目では、韓国のソウルを観光しました。下記では、1日目・2日目の内容を記事にしています。

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韓国のソウルを観光して、気づいた点などを書いていますのでぜひご覧ください。

韓国3日目の旅程

宿泊施設⇒ 三角地駅⇒戦争記念館⇒明洞駅⇒明洞散策⇒乙支路駅⇒景福宮駅⇒景福宮⇒国立民族博物館⇒徒歩⇒景福宮・三清洞散策⇒徒歩⇒⇒徒歩⇒鐘路・仁寺洞散策⇒宿泊施設

3日目の費用(2017年12月2日現在)

景福宮入場料:3,000ウォン

3日目の交通費:約5,000ウォン

食事代:約25,000ウォン

宿泊施設(ホステル):3,250円

3日目費用合計:6,550円(1円=10ウォンで計算しています)

戦争記念館へ

3日目初日は、「戦争記念館」に訪れました。ソウルにある戦争記念館は、ツアーに組み込まれるほど見どころが多い場所となっています。外には、かつて戦争で使われていた戦車や軍用ヘリなどが数多く並べられています。

戦争記念館を正面から撮影したものになります。ソウルにある他の博物館などに比べてもとても立派です。

館内に入っても見どころはたくさんあります。韓国がこれまでいかに国内で内戦を繰り広げてきたり、侵略にあってきたかを展示物を通して知ることができます。小学生くらいの子どもも(おそらく、課外授業で)多く来館していたのが非常に印象的でした。

朝鮮戦争後の復興を描いたジオラマになります。

展示物として、特に日本の侵略(文禄・慶長の役や韓国併合)を描いたものは多いです。韓国の立場から日本の侵略はどのように映っているのかを知る非常に良い機会になると思います。中には日本語版の有料AUDIOプレーヤーもありますが、QRコードを最初に読み取ってスマホで解説を無料で見ることもできます。しかもこれだけ見どころがあってなんと入場料が無料です(2017年当時)!

とても行く価値があると思うので、一度来館をオススメします。

明洞周辺散策

次にソウルに行けば、みんな大好き一度は回りたい「明洞(ミョンドン)」を訪れ、散策をしました。あまり私はウインドウショッピングには関心はないので、長い時間散策は行わなったのですが、明洞芸術劇場などを軽く外から見ました。

景福宮と国立民族学博物館へ

景福宮(チョンボックン)」はとてもアクセスが良く、景福宮駅から直結となっています。また無料の日本語ガイドツアーも用意されています。参加したい方は、事前に調べておきましょう。

景福宮内にある「勤政殿」が景福宮の正殿で、韓国最大の木造建造物となっています。

景福宮のすぐ隣にある「国立民族博物館」です。韓国の生活・風習などをジオラマを使って再現したり、韓国の出土品などが展示されています。韓国の歴史や風俗に関心がある方は、一度訪れてみてはいかがでしょうか。大変ありがたいことに景福宮のチケットがあれば、無料で入場することができました(2017年当時)。

景福宮・三清洞散策

景福宮がある景福宮エリアや景福宮の北東のエリアである三清洞(サムチョンドン)周辺はおしゃれなカフェやお店が多いので、散策してみるのも楽しいです。勾配な急な道も多いですが、徒歩で十分回ることができると思います。中でも私の一押しは、

こちらの「憲法裁判所」になります。なぜかと言いますと、

憲法裁判所なのにオススメの写真撮影スポットが複数箇所設置されていたり、憲法裁判所について詳細な情報を知るためのQRコードが用意されている点です(笑) また入り口には観光客向けの電子掲示板が設置されていたりと至れり尽くせりです。

ぜひ近くに立ち寄った際には「写真撮影スポット」にて写真をお撮りください(笑)

鐘路・仁寺洞散策

次に「鐘路(チョンノ)・仁寺洞(インサドン)」を訪れました。こちらのエリアも有名な繁華街となっていますが、景福宮から徒歩で行くことができます。最寄駅は鐘路は、鐘閣駅・鐘路3街駅、仁寺洞は安国駅となっています。

散策大韓帝国の初代工程である高宗(李大王)が建てた「雲峴宮(ウニョングン)」も安国駅からすぐです。こちらの入場料が無料でした(2017年当時)。

安国駅とタプコル公園を斜めに結ぶメインストリートである「仁寺洞キル」では様々な店が連なっています。また週末になるとよくイベントが行われています。上の写真の建物が仁寺洞キルで人気のなショッピングモールである「仁寺洞マル」になります。

色んなイベントも随時行われているようです。

以上、野中やすおの海外旅行 韓国編【3日目】となります。ここまで読んでいただいてありがとうございました。4日目に続きます。

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