【読書】年末年始は本を読みまくります

こんにちは。

野中やすおです。

27日で仕事も終わり、今日(28日)からは外も寒いし(寒いの大っ嫌い!)、現実逃避もしたいので、毎年恒例の年末年始の読書三昧に入る予定です。

年末年始に読みたい本

読みたい本は、
『環境法の冒険』
『家族と国家は共謀する』
『無肥料栽培を実現する本』
『貧困の哲学 上』
読みかけになっていた『動物からの倫理学入門』
あと電子書籍で
『DNSがよくわかる教科書』
『農業消滅』
『動物の賢さがわかるほど人間は賢いのか』
を読もうかと思います。他にもやることが出てきそうなので、どこまで読めるかわかりませんが、読書で現実逃避をします。

年末に入る前に読んだ本

ちなみに先週は、忘年会に行くにあたって往復に新幹線に乗ったので読書が捗りました。
読んだ本は、
『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』
『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー 2』
『他者の靴を履く アナーキック・エンパシーのすすめ』
『社会的連帯経済入門』
『グリーン・ニューディールを勝ち取れ』
ブレイディみかこさんの本ちゃんと読んだのは初めてでしたが、超面白いのですぐに3冊読み切っちゃいました。
イギリスの階級社会は本当に考えさせられる。そしてブレイディみかこさんが在住するBrightonは、初めて国政に緑の党が進出した地域。欧米ではデモが当たり前だと誰が言った。私立校らのエリートたちはデモに行って、労働者階級が行く学校はデモに行くなという始末。理由なき学校欠席はイギリスでは、罰金を払わないといけない。デモさえ、時間や資本がある上流階級の特権だというのか。「この理不尽な世の中変えねばならん」とおもいまひた。
やばい、全然現実逃避が出来ていない。これもまた読書の面白さ。
来年も野中やすおをどうぞよろしくお願いします。